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通信制高校・不登校支援の最新ニュースまとめ【2026年10月第2週 後半】

ニュースまとめ2026年10月9日 公開

10月6日〜8日ごろに発表・報道された、首都圏の通信制高校選びや不登校支援に関わる動きを、編集部が3つ選んで短くまとめました。今回は東京・調布市にキャンパスを置く新しい広域通信制高校「ドルトンX学園」の公開、千葉県の公立高校入試(2027年度)の手続きの変更点、そして10月24日に横浜市役所で開かれる不登校の相談会です(各項目の出典リンクから元の記事・資料をご覧いただけます)。

NTT東日本と河合塾の広域通信制高校「ドルトンX学園」、2027年春の開校を前に調布市のキャンパスを公開(10月8日)

NTT東日本と河合塾グループが2027年春に開く広域通信制高校(=全国から生徒を受け入れられる通信制高校)「ドルトンX学園」の東京キャンパス(東京都調布市)が、10月8日に報道陣へ公開されました。読売新聞によると、キャンパスは調布市と岩手県一関市の2か所で、1学年の定員は150人。東京の校舎はNTT東日本の研修施設を使い、高速の光通信網やeスポーツの設備を備えて、AIの使い方・アプリ開発・動画の作成や配信といったデジタル分野の授業に力を入れます。高1の3学期から高2の2学期までの約1年間は、国内外の提携先(沖縄・徳島や英国・インドなど)から3か所を選んで滞在し、その土地の文化や課題を学ぶのも特徴です。一方で全寮制で、学費は年130万〜180万円程度、寮費は年110万〜130万円程度とされ、一般的な通信制高校よりかなり高い水準です。「通信制=自宅学習中心」とは違うタイプの学校なので、費用と生活スタイルの両面から検討が必要です。

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千葉県の公立高校入試(2027年度)、調査書は原則オンライン提出に・合格発表はネットのみへ――県が主な変更点を公表

千葉県教育委員会は10月上旬、2027年度(令和9年度)公立高校入試の主な変更点をまとめた資料を公表しました。リセマムの記事によると、ネット出願では中学校が作る調査書(=内申書)を原則として電子データで提出する方式になります。収入証紙の販売が2026年12月末で終わるため、ネット出願ができない場合の検査料は県の納付書で払う形に変わります。合格発表は一部の募集を除き、校内での掲示をやめてインターネットの特設サイトのみになります(市立習志野高校は掲示も実施予定)。当日の服装は制服・私服どちらでもよいものの、英文字や地図がプリントされた服は着ないこと、また連絡なしに検査を受けなかった人などは選抜の対象外になることも明記されました。通信制高校と並べて公立高校も検討しているご家庭は、出願前に県の資料で手続きを確認しておくと安心です。

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10月24日に横浜市役所で「不登校相談会」――通信制高校やフリースクールなどの支援団体と直接話せる(参加無料・事前申込制)

学校に行きづらい子どもや保護者が、さまざまな支援団体と出会える「不登校相談会」が、10月24日(土)午後1時〜5時に横浜市役所1階で開かれます。タウンニュースによると、主催は横浜子ども支援協議会で、不登校を経験した本人や保護者によるスピーチのほか、参加団体のブースで個別に相談ができます。通信制高校や、学習支援をしている民間施設の紹介・情報提供もあり、フリースクールがどんな場所でどんな支援をしているのかを知ることができます。対象は不登校に悩む親子のほか、支援者や教育関係者。参加費は無料で、事前の申し込みが必要です(申し込み方法は出典の記事をご覧ください)。進路の情報を一度に集められる機会なので、通信制高校を含めて選択肢を広く知りたいご家庭におすすめです。

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今回は「新しいタイプの通信制高校の登場」「公立高校入試の手続きの変化」「不登校の相談の場」と、進路を考えるうえで知っておきたい動きが並びました。通信制高校は学費や通い方が学校ごとに大きく違うので、複数の学校を比べてから選ぶのがおすすめです。エリアごとの通信制高校の比較は下のリンクからご覧いただけます。
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