NTT東日本と河合塾の広域通信制高校「ドルトンX学園」、2027年春の開校を前に調布市のキャンパスを公開(10月8日)
NTT東日本と河合塾グループが2027年春に開く広域通信制高校(=全国から生徒を受け入れられる通信制高校)「ドルトンX学園」の東京キャンパス(東京都調布市)が、10月8日に報道陣へ公開されました。読売新聞によると、キャンパスは調布市と岩手県一関市の2か所で、1学年の定員は150人。東京の校舎はNTT東日本の研修施設を使い、高速の光通信網やeスポーツの設備を備えて、AIの使い方・アプリ開発・動画の作成や配信といったデジタル分野の授業に力を入れます。高1の3学期から高2の2学期までの約1年間は、国内外の提携先(沖縄・徳島や英国・インドなど)から3か所を選んで滞在し、その土地の文化や課題を学ぶのも特徴です。一方で全寮制で、学費は年130万〜180万円程度、寮費は年110万〜130万円程度とされ、一般的な通信制高校よりかなり高い水準です。「通信制=自宅学習中心」とは違うタイプの学校なので、費用と生活スタイルの両面から検討が必要です。