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通信制高校・不登校支援の最新ニュースまとめ【2026年10月上旬】

ニュースまとめ2026年10月2日 公開

9月29日〜10月2日ごろに発表・報道された、首都圏の通信制高校選びに関わる動きを、編集部が3つ選んで短くまとめました。今回は神奈川県の高校改革の計画案(県民の意見募集中)、学研グループのサポート校が埼玉・神奈川に新しいキャンパスを開く話題、そして東京・足立区で11月に開かれる「多様な学びと進路」のフェアです(各項目の出典リンクから元の資料・記事をご覧いただけます)。

神奈川県が高校改革の計画案を公表、不登校の生徒への「配信授業」も柱に――10月28日まで意見募集(9月29日)

神奈川県教育委員会は9月29日、2027年度から5年間の県立高校の改革の方向性をまとめた「神奈川県高等学校教育改革実行計画(仮称)」の骨子案(=計画のたたき台)を公表し、県民からの意見募集を始めました。国が今年2月に示した高校改革の基本方針を受けたものです。骨子案は「専門高校の強化」「普通科の特色づくり」「通いやすさと多様な学びの確保」の3つを柱にしており、3つ目では、双方向でやりとりできる配信システムを使って、不登校の生徒や外国につながりのある生徒の学習を支えることが盛り込まれています。意見は10月28日まで、県のWebフォーム・郵送・FAXで受け付けており、結果は12月ごろ、計画は2027年3月ごろに公表される予定です。今の中学生が高校に進むころの公立高校の姿に関わる計画なので、通信制と公立高校を見比べているご家庭は、骨子案に一度目を通しておくと参考になります。

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サポート校「Gakken高等学院」、2027年4月に埼玉・川口と神奈川・新百合ヶ丘などに新キャンパス(10月1日発表)

学研グループが運営する通信制高校のサポート校(=通信制高校の学習や生活を手助けする民間の教育施設)「Gakken高等学院」は、2027年4月に全国で4つのキャンパスを新たに開くと発表しました。首都圏では川口キャンパス(埼玉県川口市)と新百合ヶ丘キャンパス(川崎市)の2か所で、ほかに愛知県日進市・大阪府高石市にも開校します。リセマムの報道によると、高等学院は現在「認可申請中」とされています。また、中学生向けのフリースクール(中等部)も川口などで同時に開く予定です。同学院は広域通信制の「クラーク記念国際高等学校」と提携しており、生徒は提携先の通信制高校に在籍して高校卒業資格を得るしくみです。資料請求や個別相談は10月1日から受け付けています。前回お伝えしたように、国はサポート校などの学習拠点のあり方を議論しています。サポート校を検討するときは、提携先の通信制高校の名前や、学費がサポート校分と高校分の2本立てになるかどうかを確認しておくと安心です。

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東京・足立区、不登校や登校しぶりの子の保護者向け「多様な学びと進路のフェア」を11月29日に開催(10月1日告知)

東京都足立区は10月1日、不登校や登校しぶりのある子どもの保護者を対象にした「子どもの多様な学びと進路のフェア」を、11月29日(日)13時〜16時に「こども支援センターげんき」(足立区梅島・東武スカイツリーライン西新井駅から徒歩3分)で開くと告知しました。フリースクールなど14の支援団体がブースを出し、個別相談や資料の持ち帰りができるほか、ステージでは都立の定時制高校、私立の通信制高校、学びの多様化学校(=不登校の子に合わせた特別な教育課程を組める学校)などが紹介されます。東京みらい中学校の校長による「これからの不登校支援と進路」をテーマにした講演や、不登校を経験した子の保護者の体験談も予定されています。入場無料・入退場自由で、子どもの同伴もできます。申し込みは区のオンライン申請で10月25日〜11月25日に受け付け、保育を使う場合は11月17日までに予約が必要です。通信制・定時制・フリースクールを1日で見比べられる貴重な機会なので、近くにお住まいの方はチェックしてみてください。

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今回は「公立高校の改革の方向性」「サポート校の新キャンパス」「進路を見比べられるフェア」と、学校選びの選択肢そのものに関わる話題が並びました。公立・私立、通信制高校本体とサポート校など、しくみの違いを知っておくと比べやすくなります。気になる学校は説明会や見学で具体的に確かめてみてください。エリアごとの学校の比較は下のリンクからご覧いただけます。
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