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不登校からの再スタートに通信制高校が選ばれる理由と、学校選びで見るべきポイント

不登校支援2026年8月6日 公開

小中学校の不登校は全国で増え続けており、いまや珍しいことではありません。そのなかで「高校からやり直したい」という生徒の受け皿として選ばれているのが通信制高校です。この記事では、不登校経験があるご家庭が学校選びで注目したいポイントをまとめます。

不登校は増えている——だからこそ受け皿も進化している

文部科学省の調査では、不登校の小中学生は年々増加しており、30万人を超える規模になっています。これに伴い、通信制高校側も「毎日通わなくていい」「人間関係をリセットできる」「学び直しから始められる」といった、不登校経験者を前提としたコース設計を整えてきました。選択肢は年々増えています。

「毎日通わなくていい」が心の回復につながる

通信制高校は自宅学習が基本で、登校日数を週1日〜5日などから選べる学校がほとんどです。「まずは月数回から」「慣れてきたら週3日に」のように、体調や気持ちに合わせて段階的に通学を増やせるのが最大の強みです。無理のないスタートが、結果的に卒業と次の進路につながります。

中学の内容からの「学び直し」に対応した学校を選ぶ

不登校期間があると「授業についていけるか」が一番の不安になりますが、多くの通信制高校・サポート校には中学範囲からの学び直し授業や個別指導があります。学校選びの際は「学び直しのカリキュラムがあるか」「個別対応をしてくれるか」を必ず質問しましょう。ここの手厚さは学校によってかなり差があります。

カウンセラーと担任の体制をチェックする

スクールカウンセラーが常駐しているか、担任制で一人ひとりを見てくれるか、保護者との連携面談があるか。この3点は、再スタート期の安心感を大きく左右します。見学時に「入学後、うちの子にはどんな関わり方をしてもらえますか」と具体的に聞いてみると、学校の姿勢がよく分かります。

本人が「ここなら通えそう」と感じるかが最終判断

条件面がどれだけ良くても、通うのは本人です。校舎の雰囲気、生徒たちの様子、先生の声のかけ方——実際に見学して本人が安心できるかどうかを、最後の判断基準にしてください。比較サイトで2〜3校に絞り、必ず親子で見学に行く。この流れが再スタートの成功パターンです。

東京都内には不登校サポートに力を入れる学校が各エリアにあります。お住まいから通いやすいエリアのランキングで「不登校・学び直し」タグの付いた学校をチェックしてみてください。

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