トップコラム › スクーリングとは?通信制高校の登校日数・…

スクーリングとは?通信制高校の登校日数・種類・選び方の基本

基礎知識2026年8月6日 公開

通信制高校の説明で必ず出てくる「スクーリング」。卒業に必須の登校授業のことですが、回数や場所は学校によって驚くほど違います。この記事ではスクーリングの基本と、無理なく続けられる学校の選び方を解説します。

スクーリング=卒業に必要な「対面授業」

通信制高校はレポート(添削指導)中心の自宅学習が基本ですが、科目ごとに一定時間の対面授業=スクーリングへの出席が法令で定められています。スクーリングとテストをクリアして初めて単位が認定されるため、「まったく登校せずに卒業」はできません。ここは入学前に必ず理解しておきたいポイントです。

「通学型」と「集中型」の2タイプがある

スクーリングには、週1〜数日など日常的に通って消化する通学型と、年数回・数日間にまとめて行う集中型(合宿型・宿泊型を含む)があります。都心のキャンパスに通うタイプもあれば、本校が地方にあり年1回の宿泊スクーリングで済ませるタイプも。生活リズムや体力、宿泊の負担を考えて選びましょう。

「登校日数」とスクーリングは別物なので注意

週3日・週5日といった通学コースの登校日は、授業やホームルームなどサポートのための日で、法令上のスクーリングとは別に数えられていることがあります。「週5日通うコースだからスクーリングは追加でない」とは限らず、逆にネットコースでも年数日の登校は必要です。募集要項で「卒業に必要な登校はいつ・どこで・何日か」を具体的に確認してください。

場所と費用も要チェック

スクーリング会場が通えるキャンパスなのか、地方の本校なのかで、交通費・宿泊費の負担が変わります。集中型の場合は参加費が学費と別にかかることもあります。学費比較のときは「スクーリングにかかる費用と移動」を含めて考えると、入学後のギャップを防げます。

体調や特性に合わせた配慮も相談できる

人が多い場所が苦手、長時間の授業がつらいなど、事情がある場合は事前に相談すると、少人数会場や別日程などの配慮をしてくれる学校もあります。スクーリングは卒業の必須条件だからこそ、「うちの子が現実的にこなせる形か」を見学時に率直に確認しておくのが安心です。

都心のキャンパスで通学型スクーリングができる学校は、駅チカのエリアに集中しています。エリア別の比較ページでアクセスと合わせて確認してみてください。

🗾 エリア別に通信制高校を比較する

← コラム一覧へ戻る