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通信制高校・不登校支援の最新ニュースまとめ【2026年10月第3週】

ニュースまとめ2026年10月13日 公開

10月8日〜11日ごろに発表・報道された、首都圏の通信制高校選びや不登校支援に関わる動きを、編集部が3つ選んで短くまとめました。今回は、通信制高校の学費にも関わる「高校無償化」の2026年度の変更点、東京・港区で2027年春に開く英語重視のサポート校の詳細発表、そして練馬区が11月に開く不登校の子の保護者向け講演会です(各項目の出典リンクから元の記事・資料をご覧いただけます)。

「高校無償化」2026年度の変更点をおさらい――私立通信制への支援の上限は年33万7,200円に(10月8日)

教育情報サイトのリセマムが10月8日、2026年度から変わった「高校無償化」(=国の高等学校等就学支援金)のポイントを整理しました。2026年3月末に改正法が成立し、4月から私立高校への支援も保護者の年収による制限(所得制限)がなくなっています。支援の上限額は、私立の全日制が年39万6,000円から45万7,200円に、私立の通信制が年29万7,000円から33万7,200円に引き上げられました。公立の全日制は年11万8,800円のままです。一方で、入学金・教科書代・修学旅行費・制服代・施設費などは対象外で、授業料が上限を超える学校ではその差額も家庭の負担になります。授業料以外を支える「高校生等奨学給付金」は、年収490万円程度の世帯まで対象が広がりました。申請は入学後に学校を通じて行うのが基本です。通信制高校やサポート校は、学校によって授業料や「授業料以外の費用」の差が大きいので、無償化の対象になる部分とならない部分を分けて比べるのがおすすめです。

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東京・港区三田に2027年4月開校のサポート校「CTIS国際高等学院」、提携する通信制高校は鹿島学園と発表(10月8日)

インターナショナルスクールを運営する株式会社CTISは10月8日、2027年4月に東京都港区三田で開く通信制高校のサポート校(=通信制高校での学習や卒業を手厚く支える民間の教育施設)「CTIS国際高等学院」について、提携先の通信制高校が鹿島学園高等学校(通信制課程)に決まったと発表しました。生徒は鹿島学園に在籍して高校卒業資格を目指しながら、週5日三田のキャンパスに通い、英語の集中授業や、推薦・総合型選抜(=書類や面接で選ぶ大学入試)の対策講座、英語資格IELTSの対策などを受ける仕組みです。初年度の定員は20名で、第1回の入試は11月23日。学費は初年度合計198万円(税込)で、これとは別に鹿島学園の受験料・学費などが必要とされています。英語に力を入れたい人向けの新しい選択肢ですが、サポート校の学費は高校無償化(就学支援金)の対象外になるのが一般的なので、費用は合計額で確認しましょう(内容は運営会社の発表によるものです)。

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練馬区、不登校の子の保護者向け講演会「不登校からのステップ」を11月21日に開催――フリースクール代表が登壇(先着50名)

東京都練馬区の学校教育支援センターは、学校生活になじみにくい子どもへの関わり方や、一人ひとりに合った進み方・支え方を考える保護者向け講演会「不登校からのステップ」を、11月21日(土)午前10時〜正午に開きます(区の案内ページは10月11日更新)。講師はフリースクールの代表を務める方で、対象は小学生・中学生の保護者、会場は練馬区立学校教育支援センター(光が丘)、定員は先着50名です。申し込みは区の申込フォームか電話で受け付けています。中学生のうちから「高校はどうするか」を考え始めるご家庭も多い時期です。通信制高校を含めた進路を考える前に、まず家庭での関わり方を整理したい方に向いた催しです(詳細・申込方法は出典の区のページをご覧ください)。

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今回は「学費の支援制度」「新しいサポート校の登場」「保護者向けの学びの場」と、費用と進路の両面で知っておきたい話題が並びました。通信制高校は学費や通い方が学校ごとに大きく違うので、無償化の対象範囲も含めて複数の学校を比べてから選ぶのがおすすめです。エリアごとの通信制高校の比較は下のリンクからご覧いただけます。
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