KTCおおぞら高等学院の評判と学費は?立川キャンパス学院祭は?

説明会

KTCおおぞら高等学院はどんな学校でしょうか。

通信制高校を探すにあたり、KTCおおぞら高等学院も人気校だと聞いていたため評判や実際の様子が気になっていました。そこで、個別相談会に参加して学費のことを聞いたり、実際に立川キャンパスの学院祭に行って、どんな生徒がいるのかを見てきました。

今回は、KTCおおぞら高等学院に関する情報や、実際に見た様子などを中心にお話しします。

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KTCおおぞら高等学院の評判は?

KTCおおぞら高等学院の評判について、個別相談会の前に色々調べてみたところ、「すごく良い学校」という人もいれば、「おすすめ出来ない」という人もいて極端な感じでした。

ただ、通信制高校の評判については賛否両論の学校が多くて、子供の性格や興味によってその学校が合うか合わないか左右するのですよね。だから、全体評価がどうかというより、「どんな特徴の学校で、自分の子供に合う学校か」という点を見極める必要があります。

では、KTCおおぞら高等学院はどんな学校でしょうか。

KTCおおぞら高等学院の授業について

KTCの特徴として、高校でなくサポート校のため、学費を高校とサポート校の両方に納める必要があります。
ですが、サポート校というのは通信制高校単体よりも一人一人に対して丁寧にサポートしてくれます。

KTCでは屋久島おおぞら高等学校に年一回のスクーリングに行くのが必須で、屋久島の自然に触れることができます。また、日々の学校生活では高校卒業後のことを見据えて自分で道を切り開いていけるよう様々なプログラムやサポートがあります。

特に人気なのが「みらいの架け橋レッスン」という、午後2時間連続で行うプログラムです。毎日様々な講師を招いて行われるレッスンでは、自分の興味のある授業に参加することができます。ダンスレッスン、理科実験、ヘアメイク、ボイストレーニングなど、幅広いプログラムが用意されているのでこれをきっかけに自分のやりたい方向が見つかった、という人も多いそうです。

また、KTCは個別指導コースもあり、集団生活が苦手な人でも対応してくれるとのことでした。我が家の場合は子供が集団活動に関して苦手なので個別指導コースが良さそうだと思ったのですが、KTCで個別相談をして説明を受けたところ、子供が難色を示したのです。

何故だろう・・・と思っていたのですが、個別相談後に子供にこのように言われました。
「個別指導コースは14時半から17時10分になっているから、そんな遅くに学校で勉強したくない。勉強は朝からやりたい。
それに、個別指導といっても、1対1じゃないみたいだし。」

これを聞いて「なるほどね」と思いました。
個別指導というと1対1を思い浮かべる傾向がありますが、個別指導塾の場合も同様ですが、「2対1」とか「3対1」などのケースも少なくありません。そうなると、自分が分からないことがあった時に先生が他の生徒の指導をしていると待たなきゃいけなくなります。集団生活が苦手な我が子の場合、こういう場面で結構気を遣ってしまい、時間を無駄にすることが多いのです。なので、我が子の場合には「2対1等の方法は逆に面倒臭い」という感じのようです。

そして、みらいの架け橋レッスンについても、確かに色々体験できて楽しそうな反面、引っ込み思案な生徒の場合はその中に入ることに対して躊躇する可能性があります。我が子の場合は超引っ込み思案な性格なので、「えいっ!」と思い切って入れずにモジモジしたまま入れず、せっかくの貴重なレッスンを無駄にするかもしれません。案の定、「ああいう雰囲気の中に入るのは大変そう」と言われてしまいました。

確かに、先生か誰かに「どう?やってみる?」と言われれば我が子でも入れる可能性はあります。でも、KTCの教室を見学した際に、生徒数が意外と多いことに気付いたので、その人数を考えると、引っ込み思案の生徒のケアまではしてくれないのかなあ、と感じました。

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KTCおおぞら高等学院の学費は?

KTCおおぞら高等学院の学費は、通信制高校の中では結構高い方になります。
これは、サポート校というのも理由の1つです。既にお話ししましたが、屋久島おおぞら高等学校が入学する高校で、普段通うKTCおおぞら高等学院はサポート校です。だから、両方に支払う必要があるのです。

令和2年度入学者の初年度学費は以下の通りです。

【屋久島おおぞら高等学校の学費】
入学金    50,000円(入学時のみ)
授業料    10,000円×単位数
施設管理費  50,000円

その他スクーリング費用がかかります。
また、世帯所得によって就学支援金が支給されるケースもあります。

【KTCおおぞら高等学院の学費】
年間授業料※  週5日の場合488,400円、個別指導の場合671,880円、週2日の場合244,200円
年間総合保険料 11,880円
教育充実費   81,400円(入学時のみ)

※進学コースやみらい学科の場合には上記授業料に25万円程度追加となります。また、選択するコースによっては更に25万円追加のケースも出てきます。

ということで、高校とサポート校の両方を合計すると、週5日コースで90万超となってしまうので(就学支援金が支給されれば少し安くなりますが)、「この学校が一番気に入った」というのでなければ、もう少し別の学校を見て考えても良いのではないかと思います。

KTCおおぞら高等学院立川キャンパスの学院祭は?

KTCおおぞら高等学院の学費は結構高いですが、それでも子供に合う学校であれば選んでも良いのではないか、と考え、どんな生徒が通っているのかを実際に見るため立川キャンパスの学院祭に行ってきました。

午前中は出店で食べ物を販売していたり、作品の展示などもあったようですが、ちょっと別の学校の文化祭も重なっていたため、出店や作品展示を見学することができませんでした。

そして、午後はステージで様々な発表を行う、とのことで、実際の活動の発表が見られるのを楽しみにしていたのですが、ステージは立ち見が出るくらいの大盛況で、熱気がムンムンして観客席に座っている生徒さんはステージを期待しつつ元気におしゃべりしており。結構お化粧したり、髪の毛を金色、茶髪、赤色などに染めている人も見受けられました。

我が子は集団生活が苦手なうえ、聴覚過敏があるので大きい音が苦手・・・。

そして始まったステージでは最初にゲストのバンド演奏が行われたのですが、ものすごい大音響でした(汗)
次からがKTCの文化祭本番で、最初にボーカルの演奏。こちらは少人数ながらも素敵なハーモニーでした。これは、みらいの架け橋レッスンで練習した成果発表とのことです。

その後も様々な発表が行われたようですが、我が子は大勢の人に酔ったらしく「疲れた」と言い出したため、この演奏後に退出しました。

文化祭は、とにかく大勢で盛り上がっていたので、学校としての結束はかなり強いのだろうと感じましたし、その雰囲気の中に入っていくことが出来れば楽しい高校生活になるのだろうな、と思います。

さいごに

KTCおおぞら高等学院は生徒の意欲を引き出すようなプログラムが様々ありますが、そういう手厚さがあるため学費は結構高いです。
そして、キャンパスによって雰囲気は違うかもしれませんが、我が家で見学した立川キャンパスはノリの良い生徒が多かったので、その雰囲気が「子供にとって合うか合わないか」で考えてみると良さそうですよ。

ちなみに、我が子の場合は引っ込み思案なので、その雰囲気に入っていけずに無理だと感じました。とても残念ですが、内向的な子供に合う学校を探そうと考えてます。

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この記事を書いた人
ぼっち星人の母

現在高校2年生の娘の母で、アラフィフ。
娘は一見普通の女の子ですが、話そうとすると様々な症状があって日々の生活が大変で、

小学2年生の後半から不登校になり、勉強する気力なくなり学力が小学校2年生で止まっていました。

その後、中学校入学目前になり、とあることがきっかけでやる気が出て、中学校の特別支援学級に通うようになりました。今は、高校生活に淡い夢を抱き始めた段階で、「通信制高校なら通えるのではないか」と考え、あちこちの学校をリサーチし、その後無事通信制高校に入学しました。

ちなみに、娘の症状は以下のようなことがあります。

引っ込み思案、虚弱体質、感覚過敏(嗅覚過敏・聴覚過敏・触覚過敏)がある、集団生活に馴染めない、こだわり星人、
自閉症スペクトラム(幼少時には高機能自閉症と診断されたものの、様々な特性がありWISCでは全くやる気無しなので現在は知的障害レベルの数値しか出ない)、母子分離障害、強迫神経症。

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