高校選びを失敗して人生終わった、と後悔した時どう行動すればいいの?

高校選びに失敗して後悔する女子高生 悩み

高校選びに失敗して毎日辛い。私の人生終わったわ・・・。

こんな後悔をしていませんか。

高校受験は多くの人にとって、初めての人生の選択です。
だから、高校の選び方が分からず、流されるまま親や先生に勧められた高校を選んでしまい、入学後に自分の思い描いていたイメージと違うことに気づいて後悔する、という人もいるんですよね。

では、そう思った時にどう考え、行動したら良いのでしょうか。

今回は、高校選びに失敗した後にどうすれば良いのか、私の経験も含めて考え方等をまとめました。

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高校選びの失敗でよくあるパターンは?

高校選びの失敗には様々な要素があります。1つでなく、色々な要素が重なっている人もいるでしょう。最初に、自分がなぜ失敗したのか振り返ってみましょう。

(1)勉強不足が原因
【具体例】
・努力しないでレベルの低い高校を選んでしまった

(2)思考不足が原因
【具体例】
・親や先生の言いなりで選んでしまった

(3)調査不足が原因
【具体例】
・高校の悪い評判を知らなかった
・いじめや不良の存在を入学後に知った
・授業が簡単すぎて進学就職が不安

(4)イメージ不足が原因(高校生活をイメージせずに入学してしまった)
【具体例】
・勉強が簡単すぎる
・クラスに馴染めない
・クラスメートと話が合わない
・クラスメートと仲良くなれない
・私学はお金がかかるので親に対して肩身が狭い
・もう少し上のレベルの高校にすれば良かったかもしれない
・努力してレベルの高い高校に入ったけど、ギリギリだったので勉強が追いつかない

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高校選びの失敗で友達関係は意外と多い

じっくり考えてみると、(1)から(4)全て当てはまったという人もいるでしょう。

特に、(4)の中でもクラスメートとの関係で悩んでいる人は結構多いです。

日本の場合、クラス内で仲良しグループがいくつか形成されていて、そのどこかに入るのが当然という風潮になっています。だから、そのどこかのグループに入れないと不安なんですよね。

そして、高校選びに失敗したと感じている人の多くは、クラスの雰囲気に馴染めずボッチだったり、無理してどこかのグループに入って興味のないことに付き合ったりしなければならない。また、自分の存在だけ浮いているような不安があるかもしれません。

そんな状況だと、

もっと勉強して、一ランク上の高校に行けば良かった。

中学時代の友達もいるし、気の合う友達が出来たかもしれない!

と考えるのも無理ありません。

でも、仮定話は考えても意味がありません。

高校の規模にもよるけど、友達と同じ高校に進学しても同じクラスになれる保証はありません。また、その高校に入ったとしても別の問題が勃発する可能性もあります。

例えば、一ランク上の高校なら、高校の勉強内容が難しくなるでしょう。また、今の高校なら成績上位キープできても、一ランク上の高校だともっと努力しないと平均点以下かもしれません。

「隣の芝生は青く見える」と言いますが、上位レベルの高校に行ったからといって実際にハッピーに過ごせるとは限らないのです。

もう少し上の高校に行きたかったという後悔があるかもしれません。
でも、最終的にその高校にしようと決めたのは、あなた自身なんですよね。

(2)の思考不足、「人の言いなり」で決めたから自分の意思ではない、と思う人もいるでしょう。
でも、厳しい言い方をするかもしれませんが、確かに意見したのは親や先生であっても、最終的にそれを受け入れたということは、その時点の「あなた自身が決めたこと」なんです。

高校選びの失敗で人生終わった、なんて嘘ですよ。

高校選びの失敗は、今の年齢だとものすごく重たい失敗に感じるでしょう。
でも、人生これでお終いではありません。
人生80年と言われている中で、高校生活はたった3年間しかありません。10分の1にも満たないのですよ。

禍福は糾える縄の如し
(かふくは あざなえる なわのごとし)

これは史記「南越記」にあることわざですが、意味は、
「災いと幸せは縄のように表裏を成しているため交互にやってくる」という意味です。

このことわざを今の状況に当てはめて考えてみると、

今の状況が悪くても、良い状況も実は隣合わせで隠れていて自分が気付いていないだけという可能性もあるんですよ。

もう少し言葉を補足しますと、

「高校選び」は人生の単なる経過地点であり、ゴールではありません。
失敗したからといって人生終わりじゃないし、本当にそれが失敗か、というと、あと何年か経ってから「あの高校に行って良かった」と思える可能性だってあるのです。

だから、今いる環境の中で「楽しいな」「良かったな」と思えることを1つずつ積み上げてみませんか。

 

高校の友達が合わない場合どうすればいいの?

今は話せる友達がいなくて寂しい、と思うかもしれませんが、高校時代の友達なんて、特に女の場合はその場限りであったり、長くても大学、就職した頃にはほとんど縁が無くなってしまうものです。そして、結婚して子供ができて・・・となると、ますます減っていきます。

そう考えると、友達なんて1人でも出来ればラッキー、と思えませんか。
また、話が合わないのに無理して友達を作っても疲れるだけです。
無理せず1人でいても楽しいな、と思えるようになった方が逆に気の合う人が寄ってくる可能性あるんですよね。そういう人と仲良くする方が自然体でいられるし、楽しいですよ。

高校が合わないと感じている今、できることは?

また、「今の環境だからこそ出来ることは何か」を考えてみましょう。

もう少しレベルの高い高校だと難しいけど、今の高校だったら成績上位を維持できませんか。
成績が上位で内申点が良かったら、大学進学の際に有利になる可能性があるし、学校推薦も狙えるはずです。
私立高校だと特に進学などに力を入れているはずなので、上位で品行方正であれば進路指導の先生などにも相談しやすいでしょう。
今は高校1年生の頃から大学進学時に有利になるよう、様々な資格試験に挑戦したり、ボランティア、部活動、生徒会活動などを行って受験に活かしていく時代です。

今友達がいない、勉強が簡単すぎてつまらない、と思うのであれば、時間が余っている可能性もあるので、その時間を有効活用することを考えてみましょう。
将来どうしたいのか、大学、就職、その後などを見据え、逆算して今できることを考え実践しましょう。

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高校選びで後悔した私の場合

もう30年以上昔になりますが、私自身も高校受験で思い切り後悔したタイプの人間でした。

私の場合は、以下の2校で迷いました。

A高校・・・電車で3駅(通学時間30分)、校舎がきれい。

B高校・・・電車乗り換えがあり、駅から約15分歩く(通学時間1時間)、校舎が古い。A高校より1ランク上。

結論としては、A高校を選びました。この理由としては、家に近くて校舎がきれいな高校だったからなのですが、その裏に隠れた理由として、遠くの高校だと定期券代が高いことや、1ランク上だと私立併願しないと厳しいのではないか、と学校の先生に言われたけどお金の心配がありレベルの低い高校の方が安心ではないかと感じたこと等があります。

あの当時の私は親の顔色ばかり窺う子供だったので、親ときちんとその辺の話をせずに安易に思い込みだけで1ランク低いA高校に決めてしまったのです。

でも、いざ入学してみると、勉強はあまり難しいことしてないし、学校行事も面白くないし、クラスでは浮いた存在で肩身が狭いと感じてしまいました。

なので、あの当時は、

もう少し勉強して遠い方の高校を選べば良かった

と心底後悔していたものです。(中学時代に仲良かった友人の多くがその遠い方の高校に行ったことも後悔した要因の1つです。)

ただ、後になって考えると、A高校に行って良かった、と思えることが色々あるんですよね。まあ、数年後から10年以上経過した後のことですが。

A高校を選んだことで大学受験や、その後の仕事関係での付き合いなどに繋がる出会いがあったり、仕事の考え方など大きな影響を受けることができたんです。
また、高校時代に友達付き合いで苦労したからこそ、仕事や子育ての場面で細部だけでなく全体を俯瞰して見て、考えて実行していくという考え方が培われたことを感じてます。

高校時代は「ぼっち」で辛かったし高校が嫌だという思いでいっぱいでした。また、ネガティブ思考の塊でクラスメートから鬱陶しいと思われていたかもしれません。でも、今となってはあの選択があったからこそ仕事に恵まれたと感じてます。

さいごに

高校選びに失敗した、と思っても、高校生の時間はたった3年間です。その間、嫌なことでなく自分のできることを考えて1つずつ積み上げていくことを考えてみませんか。高校生活は確かに楽しい方が良いです。でも、大学進学や就職へ向けて準備する時期でもあるのですから、将来のことを考えて、役立つことをやっていく方が有意義な高校生活になるはずです。

そして、誰でも失敗経験は回避したいと思うけれど、失敗経験はある程度必要なんです。
失敗することで反省して、次の成功があるのですから。

ただ、色々考えても今の高校が辛い、合わない、と感じる人もいるでしょう。
その場合には、最初に親にきちんと相談することが大切です。高校の学費を払っているのはご両親なのですから、まずは「高校を辞めたい」でなく、「今高校のこんなことで苦しい思いをしている」とあなたの気持ちを伝えてみてください。誰かに今の気持ちを分かってもらうだけでも心のしこりがほぐれていくはずです。


ズバット通信制高校比較

この記事を書いた人
ぼっち星人の母

現在高校2年生の娘の母で、アラフィフ。
娘は一見普通の女の子ですが、話そうとすると様々な症状があって日々の生活が大変で、

小学2年生の後半から不登校になり、勉強する気力なくなり学力が小学校2年生で止まっていました。

その後、中学校入学目前になり、とあることがきっかけでやる気が出て、中学校の特別支援学級に通うようになりました。今は、高校生活に淡い夢を抱き始めた段階で、「通信制高校なら通えるのではないか」と考え、あちこちの学校をリサーチし、その後無事通信制高校に入学しました。

ちなみに、娘の症状は以下のようなことがあります。

引っ込み思案、虚弱体質、感覚過敏(嗅覚過敏・聴覚過敏・触覚過敏)がある、集団生活に馴染めない、こだわり星人、
自閉症スペクトラム(幼少時には高機能自閉症と診断されたものの、様々な特性がありWISCでは全くやる気無しなので現在は知的障害レベルの数値しか出ない)、母子分離障害、強迫神経症。

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