高校の選び方がわからない!偏差値と部活と友達だと何を優先すべき?

高校の選び方に悩む中学生 未分類

高校の選び方がわからない場合、何を基準に選べばいいのでしょうか。

高校の説明会に行って話を聞いてみると、

先週行った高校も良かったけど、この高校も良さそうだな・・・

と思ったり、

どの高校も悪くないけど、ピンとこないのよね・・・

と思ったりしますよね。

今回は、高校選びの基準として偏差値や部活動、友達はどうなのか等をまとめました。

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高校の選び方がわからないけど何を基準にすればいいの?

高校の選び方には様々な基準がありますが、一番重要なのは、

やりたいことができる学校

ということです。

でも、まだ将来何をやりたいのか決まってないのよね。分からないなあ。

という人もいるでしょう。
ここでは、そういう将来の大きな展望まで考える必要はありません。
これから高校3年間でやりたいことという小さな目標です。

というのも、高校生は全日制の場合、朝8時過ぎから午後3時過ぎまで学校で勉強します。そして、その後部活動があれば数時間活動して帰宅することになります。そうなると、通学時間を含めて1日の約半分の時間が学校生活で占められるんですよね。

1日の半分もの時間、やりたくないことをやるのは辛いですよね。どうせだったら、その間楽しく過ごしたいはずです。だから、意欲的に活動できる高校に入るのが一番良いのです。

高校の選び方で偏差値を基準にするとどうなる?

では、偏差値で行ける高校を選ぶのはどうでしょうか。

偏差値は一般的な判断基準として使われています。ただ、偏差値はあくまでも目安程度にしておきたいものです。そして、「自分のやりたいこと」を軸に選ぶ方が後悔する可能性が減ります。

というのも、偏差値は単なる他人との比較だけだから、他人の意見に流されて決めるようなものなのです。他人に流されて一生を終えても文句を言わない人ならいいかもしれません。でも、やはり高校3年間で様々な出来事があるはずです。その中で何かつまずいたり上手くいかないことがあったら、自分で決めないでその高校を選んだことを後悔する瞬間がくるでしょう。

一方、自分に何か目標があってその高校に入ったら、壁にぶち当たっても頑張って乗り越えられるでしょう。だから、偏差値だけでは決めない方が良いのです。

高校の偏差値はどう考えればいいの?

ただ、参考までにお話しすると、一般的には、自分の偏差値と志望校の偏差値の差が±5までの範囲で考えると入学後のギャップが少ないといわれています。

ちなみに、偏差値は努力次第で上げることは可能です。また、怠ければ下がってしまいます。今すぐ高校入試を迎えるなら重要視すべきことですが、まだ数ヶ月以上入試までの期間があるなら、もう少し頑張れば1ランク上を狙えるかもしれません。

ただ、私立の併願校として多くの人が受験する高校の場合は、単願だと偏差値が多少低くても合格するとか、併願であっても多くの人が滑り止め受験するため、合格しても入学者が少ないなどのケースがあります。

そうなると、実際の入学者は偏差値の低い人から高い人まで広範囲のバラつきがあります。だから、世間一般的な偏差値と実際の偏差値は一致しないことになります。
なので、偏差値というのはあまりアテにならないのですよね。

ということで、偏差値にあまり振り回されない方が良いです。偏差値を志望校の判断基準にするのは中学3年生の秋くらいまで止めておきましょう。まずは、自分のやりたいことがやれる高校や、学校の雰囲気が魅力的かなど他の視点で色々検討した上で、自分の偏差値が足りない場合は、勉強を頑張り偏差値を上げていくのが良いですね。

高校選びで偏差値と部活動どちらを優先すべき?

偏差値と部活、どちらを優先するかについては、どちらの選択肢もあり得ます。人によって、どちらを優先するかは異なるし、絶対にどっちが正解だ、ということはありません。

また、偏差値や部活以外にも、「家に近い」「仲の良い友達も受験する」「校舎が新しくてキレイ」「先生が良さそう」など、いろんな選び方がありますし、どれも選択肢とする可能性はあります。

そう考えていくと、「あれも気になる、でも、こっちも気になる・・・」と際限なくなってしまうかもしれませんね。
ただ、1つだけ言えるのは、自分の願望を全て満たす高校はないということです。

必ず、自分にとって何が一番重要なのか、外せないのはどれか、をよく考えて決めていく必要があります。

考え方は以下の2通りがあります。

(1)やりたい部活のある高校を選ぶ
(2)高校は勉強優先で進学しやすい高校を選び、希望大学合格&やりたいサークル活動をする

要は、
・現時点で大学進学までの展望(××大学で××を専攻したい等の目標)があるか。
・部活動中心の高校生活をイメージしているかどうか。
この2つの考え方どちら寄りなのか、ですね。

現時点で大学進学目標がある場合

もし、行きたい大学や専攻したい学問があるなら、その大学に行きやすい高校を選ぶ方が良いかもしれません。

というのも、部活動だけに比重を置いてランクの低い高校を選んでしまうと、授業内容が簡単すぎて受験レベルに追いつかない可能性があるからです。

高校のランクが1つ程度の差なら、さほど影響はありませんが、3つも4つもランクが下がってしまうと、授業内容が結構違うケースが多いのですよね。もちろん高校の学習要領は定められているのですが、授業で取り上げられる細かい内容は教科書によって異なります。(教科書も、同じ出版社でも様々なランクの高校に対応できるよう、難易度別に複数用意されているのです。)

また、下のランクの高校の授業では、生徒が理解できないような応用問題はすっ飛ばすこともあります。理解させるのが大変なので途中で時間切れとなり、年度末までに全ての単元が終わらなかった、などということも多いのです。

その点、進学校ならかなりのスピードで授業をするので全ての単元を終わらせるし、受験に向けた指導をしてくれる高校もあります。

だから、やりたい部活も確かに大切だけど、3年間は我慢して勉強に打ち込んで希望の大学に合格し、大学でやりたいサークルに入る、という意気込みでいく方法もあります。

現時点で大学進学目標がない場合

ただ、今の時点で大学の目標が無い場合は、「今は我慢して」と気持ちで3年間生活するのは難しいですね。ですから、その場合には、やりたい部活ができる高校を選ぶ方が良いです。
そうすることで、やりたい部活のために、朝から3時過ぎまで勉強に打ち込み、その後部活に打ち込む、という充実した3年間を過ごすことができるでしょう。

高校の部活は、確かにその場限り(高校生活3年間)で終わる人も多いです。でも、3年間頑張ったことがその後一生続ける趣味や生き甲斐になる人もいます。また、同じ仲間と切磋琢磨する中で絆が生まれ、卒業後に離れ離れになっても長く付き合える友人関係になる可能性もあります。

加えて言うと、やりたい部活で選ぶと高校のランクが下がって学歴上良くないのではないか、と気にする人もいますが、実は、出身高校というのはあまり関係ないと言ってもいいでしょう(大学進学を前提としていますが)。

大学入学時には「××高校出身です」などと新入生歓迎会で話したりする機会もありますが、その後就職活動の際には、出身大学を重視する企業は確かにあるけど出身高校についてはほどんど触れてきませんよ。

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高校の選び方で友達が行くという理由は?

高校選びでは、意外と多くの人が、友達関係を気にしています。

高校で友達ができるか心配だわ・・・

クラスの友達と同じ高校に行く方が安心かも。

こんな気持ちになる人も少なくありません。

まあ、これも1つの選択肢ではあります。でも、正直言って、おすすめしません。
友達に合わせて入学した場合、いつか後悔する可能性が高いです。

というのも、今は同じクラスであっても、高校に入ったら同じクラスに入れるとは限りません。規模の大きい高校であればあるほど同じクラスに入れる確率は下がります。また、同じクラスであっても、友達に他の気の合う友達ができれば、あなたと離れていく可能性もあります。
そうならずに3年間仲良くできる可能性もありますが、将来のことは分からないのです。

やはり、友達のことは考えずに、まずは自分の行きたい高校、やりたいことができる高校を選ぶことをおすすめします。
自分が本当にやりたいことをやっていれば、共通の話ができる友達が出来る可能性がありますよ。やりたい部活に入った場合、部活の中でたくさんの人と同じ話題で盛り上がって、ますます楽しく過ごせる可能性だってあるのですから。

さいごに

高校選びの際には、まず第一に、自分のやりたいことが何かを考えて決めましょう。
「やりたいこと」は、人生の大きな目標でなくて構いません。まず「高校3年間で何をやりたいのか」ということです。

それも思い浮かばない場合は、

・自分が何に興味があるか
・自分にはどんな適性があるのか

などを考え、そこからどの高校が合うのかをイメージしてみいきましょう。

その際に、

・通学時間は問題ないか?
・学校の雰囲気は自分に合いそうか?
・卒業後の進路は自分の希望が叶いそうか?

など、様々な角度から考えてみることも大切です。

くれぐれも、自分の偏差値に合わせて高校を探すのでなく、自分の可能性を広げていきましょう。

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この記事を書いた人
ぼっち星人の母

現在高校2年生の娘の母で、アラフィフ。
娘は一見普通の女の子ですが、話そうとすると様々な症状があって日々の生活が大変で、

小学2年生の後半から不登校になり、勉強する気力なくなり学力が小学校2年生で止まっていました。

その後、中学校入学目前になり、とあることがきっかけでやる気が出て、中学校の特別支援学級に通うようになりました。今は、高校生活に淡い夢を抱き始めた段階で、「通信制高校なら通えるのではないか」と考え、あちこちの学校をリサーチし、その後無事通信制高校に入学しました。

ちなみに、娘の症状は以下のようなことがあります。

引っ込み思案、虚弱体質、感覚過敏(嗅覚過敏・聴覚過敏・触覚過敏)がある、集団生活に馴染めない、こだわり星人、
自閉症スペクトラム(幼少時には高機能自閉症と診断されたものの、様々な特性がありWISCでは全くやる気無しなので現在は知的障害レベルの数値しか出ない)、母子分離障害、強迫神経症。

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