第一学院高等学校の偏差値は意外と高いの?入試は難しい?

説明会

第一学院高等学校の偏差値はどの程度でしょうか。

第一学院のオープンキャンパスに行ったところ、ウチの子供がこの学校良さそうだなあ、と言ったので(オープンキャンパスの様子はこちらの記事を読むと分かります。)、第一学院に子供が入学出来そうかどうか気になり調べたり、実際に学校で聞いてみました。

今回は、第一学院の偏差値や入試情報についてお話しします。

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第一学院高等学校の偏差値は意外と高いの?

第一学院高校の偏差値については、多くの通信制高校と同様に入試が「作文と面接」なので、偏差値の概念がありません。
ですので、入学試験は大して難しくないだろう(勉強はあまり出来なくても大丈夫だろう)、という安易な想像をしていたのですが、第一学院の四ツ谷キャンパスで数名の生徒とお話しさせてもらった際に、「皆さんしっかりしているなあ」「頭良さそうだなあ」と思い、もしかしたら結構頭が良くないと合格できないのではないか、と心配になってきました。

ですので、勉強について色々突っ込んで訊いてみたところ、意外な答えが返ってきました。
もちろん、生徒によって違うのですけど、偶々私が質問した男子生徒は、
「中学時代はほとんど学校に行ってなくて、特に数学は全然出来なかったんですよ。高校に入って先生に教えてもらってようやくなんとか追いついてきた、って感じなんです。」
という話をしてくれました。

また、別の生徒は、
「自分は別の全日制高校に通っていたのですが、病気になってしまい学校に行けなくなって留年という事態になってしまったので、それなら通信制高校に行った方が3年間で卒業できるだろうし、と思って転入しました。」
ということで、勉強にはあまり苦労してなかったようです。

また、どの通信制高校でも一芸に秀でているような人がいるようですが、第一学院でもとある分野のプロで活躍している人がいてビックリしました。ついでにその彼、とてもしっかりしていて勉強も出来るんだろうな・・・という印象を受けました。

そして、第一学院の雰囲気が良いなあと思ったのが、勉強に関する話をした時の皆さんの会話がとても微笑ましかったことです。
今どきの高校生の一般的な姿を知らないのですが、第一学院の生徒さんは、誰かが優秀とか劣っている等の尺度での自慢や馬鹿にする、等の行為をしていませんでした。自分が出来ても出来なくても、相手を励ましつつ一緒に学んでいく姿勢が垣間見えたのですよね。それを見て、友達との関係がすごい良い感じなんだろう、と感心したし、とても魅力ある学校だな、と思いました。(私が高校生の時には、クラスで一番優秀な人をいじめたり、出来の悪い人を馬鹿にしたり、ということが頻繁にあったので、そういう競争意識の高い高校だと苦しいだろうな、と思っていたので。)

学力の話に戻りますが、第一学院は通信制高校なので様々な事情を抱えて入学する人が多く(これはどの通信制高校でも同様ですが)、入学時点での偏差値としてはバラバラなのだと思われます。
個別相談会で勉強について「(不登校気味なので学力が追いついておらず)不安だ」という話もしたところ、「そういうお子さんは多いので、皆さん1人1人に対応していますし、不安なら入学前からサポートしていくので、あまり不安に思わないでくださいね」という話をされました。

(四ツ谷キャンパスでは、我が子のように集団が苦手な場合には、最初は登校することから始めて自習スペースなど個別ブースで学習を始めて徐々に集団授業に入れるようにしふとしていく、というような対応も可能だそうです。)

ちなみに、第一学院は慶応義塾大学や早稲田大学などにも進学実績があることから、他の通信制高校の個別説明会で話した先生曰く、「第一学院やクラーク国際高校は勉強系に重点を置いた学校ですよね」と言われていました。
実際に大学進学者も非常に多いのですが、専門学校に進学する人や就職する人も多く、勉強ばかり重視している学校とは感じられませんでした。恐らく、勉強はもちろん高校生としての領域をきちんと学ぶけど、個性を大事にして友達関係も築きつつ、その上での希望進路へと導いていく学校なのでしょう。

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第一学院高等学校の入試は難しいの?

では、第一学院高等学校の入試は難しいのでしょうか。
基本的に、入試は作文と面接なので、本人の意欲次第という感じのようです(これはどの通信制高校でも言われる話です)。
そして、作文は入試当日に持参する形式なので、家でじっくり練って作成することが可能です。なので、さほど問題ないはずです。

でも、「学力が追いついていないから心配」「不登校だったから大丈夫かなあ」などの心配がありますよね。
その場合には、早めの出願がおすすめです。

通信制高校の場合は数回に分けて、しかも出願や入試を早めに実施する学校が多いのですが、第一学院でも10月から12月に自己推薦入試を、1月から3月まで一般入試を行っています。両方とも数回にわたって行っています。
ただ、定員がいっぱいになった場合は後の回を行わない可能性があるので、本当に第一学院に入学を希望するのであれば出来るだけ早めの方が良いですよ。

更に、第一学院を希望する場合には、中等部に申し込んで7月頃から開催される体験学習に参加して、学校に慣れておくのがおすすめです。この場合、学校に慣れるという以外にもメリットがあります。毎月学校で体験授業をすることで、入試での作文や面接試験が免除されるし、入試選考料も免除されるのです。

これってすごいお得ですよね。
ただ、何故こういう仕組みなのかというと、第一学院では「本当にこの学校に行きたいのか」を重要視しています。やはり、学校への意欲がないと高校入学しても伸びないからです。そこで、中等部で実際に授業体験をすることによって、生徒本人も自分が通いたいと思えるか判断できるし、学校もその様子を見ることで、入試で面接をしなくても本人の意欲や資質を確認できるのですよね。

さいごに

第一学院高等学校は、比較的勉強を重視した学校と思われがちですが、実際に見学して感じたことは、高校生としての学習は当然するし、一部優秀な生徒もいるけど、全体を眺めると様々なレベルの生徒がいるということです。また、不登校を経験して学力が追いついていない生徒であっても、学校が丁寧にサポートしてくれるので、意欲さえあれば伸びることが可能です。そして、生徒同士は励まし合いつつ仲良く学んでいる、というのが見学して分かりました。

ですので、今は「偏差値が低いからどうしよう」「勉強が追いついていないから無理かも」と思っても、「第一学院って良いなあ」という気持ちがあれば、まずは学校の個別説明会等で相談してみることをおすすめします。

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この記事を書いた人
ぼっち星人の母

現在高校2年生の娘の母で、アラフィフ。
娘は一見普通の女の子ですが、話そうとすると様々な症状があって日々の生活が大変で、

小学2年生の後半から不登校になり、勉強する気力なくなり学力が小学校2年生で止まっていました。

その後、中学校入学目前になり、とあることがきっかけでやる気が出て、中学校の特別支援学級に通うようになりました。今は、高校生活に淡い夢を抱き始めた段階で、「通信制高校なら通えるのではないか」と考え、あちこちの学校をリサーチし、その後無事通信制高校に入学しました。

ちなみに、娘の症状は以下のようなことがあります。

引っ込み思案、虚弱体質、感覚過敏(嗅覚過敏・聴覚過敏・触覚過敏)がある、集団生活に馴染めない、こだわり星人、
自閉症スペクトラム(幼少時には高機能自閉症と診断されたものの、様々な特性がありWISCでは全くやる気無しなので現在は知的障害レベルの数値しか出ない)、母子分離障害、強迫神経症。

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